• 激しいラリー戦が続くも、ミスが目立ち敗れた林=駒澤大学グラウンドテニスコートで(小室真梨子撮影)

6位の結果に来季に向け大きく前進

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権男子順位戦(2005年12月18日 16時28分)

関東大学対抗テニス選手権男子順位戦対亜大Aが12月18日(日)に駒澤大学二子玉川グラウンドテニスコートにて行われた。試合はS神谷清彦(経1)が強風で相手のペースに乗せられ、1セット目を落とす。しかし、2、3セット目には風にも慣れ、自分のペースを取り戻し勝利する。S1・2が破れ、チームの勝利には絶対に負けられないD1鶴留伸輔(商3)・清水隼(法3)。息の合ったプレーで相手と競り合うも、もう少しのところで逃げ切られ敗戦。残りの試合も落とし、リーグ順位戦を6位という結果に終わった。
結果は以下の通り。
トータル
●駒大B 1-4 亜大A○
S1 ●林 啓介0-2大塚真之助○
S2 ●古池季理0-2富田真吉○
S3 ○神谷晴彦2-1丹羽 理●
D1 ●鶴留・清水0-2新谷・山内○
D2 ●石井・片岡0-2小出・今村○
(※数字はセットカウントで)
■林 啓介(商3)
「もう少し競りたかった。来季は最後なので悔いの残らないように頑張りたい」
■石井宏忠(経2)・片岡貴宏(社2)
「シングルス1本取ってダブルスは2本取るはずだったのに負けたのは悔しい。駒大Aチームより上の順位になれたのは自信につながる。来季の1番近い試合で勝てるよう頑張りたい」
■古池季理(営1)
「(相手の強さが)半端じゃなかった。負けないように来季もがんばります」

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