善戦するも、トーナメント進めず
[男子ラクロス部]新人戦ウィンターステージ(2012年12月16日 13時20分)
新人戦ウィンターステージが12月15日、フクダ電子スクエアで行われた。結果は以下の通り(駒大関係のみ)。
<2次予選第1試合>
駒大・東洋大合同チーム5―6専修大・明星大・筑波大合同チーム☆
1Q(3―4)
2Q(2―2)
<2次予選第2試合>
駒大・東洋大合同チーム5―6一橋大B☆
1Q(1―3)
2Q(4―3)
【得点者】#14牛嶋
<2次予選第3試合>
☆駒大・東洋大合同チーム7―9千葉大☆
1Q(5―7)
2Q(2―2)
【得点者】#15鈴木
1次リーグを1位で突破し臨んだ2次リーグ。決勝トーナメントに進出したいところだったが、出だしからつまずく。1試合目にミスを重ねて失点を許す。攻撃陣も奮闘し、得点を返すが、終了間際に失点し敗戦する。2試合目も展開はシーソーゲーム。緊迫したゲームの決着はやはり終了直前。残り1分を切ったところで同点に追い付いたが、その数秒後に勝ち越しゴールを許し2連敗。3試合目は気持ちを切り替え、格上相手に奮闘。それでも一歩及ばず3試合続けて惜敗を喫し、2次リーグ敗退となった。
◆#99清水弘樹
「(今日は)雰囲気が悪かった。原因はミーティングを長くとれなかったこと。自分達の強みはコミュニケーションだが、それが出来なかった。2試合目はムードの悪さを引きずってしまった。3試合目はどんどんチームを回して、強かった千葉大相手に良くできた。(僅差で敗戦)詰めが甘くなってしまって、切り替えが遅くなってしまう。次までに改善したい。(これから )1部に上がれるように頑張っていきたい」
◆#15鈴木真勇
「入り方が悪くて、2試合目も引きずってしまった。3試合目は吹っ切れて楽しくできた。(自身のプレー)キャッチが雑だった。同じミスが出てしまった。1つのプレーなので、それを改善したい。(僅差だった)追いついたときにあと一歩力が出ていなくて、もっと全力でやりたい。(これから)下級生の多いチームなので、チームの力になっていきたい」
◆#27坂井 廉
「(今日は)1試合目の出だしからミスが出てしまって、焦りが出ていた。先週ほど出来ていなかったが、3試合目は吹っ切れて出来た。(自身のプレー)練習のときからの課題がまだまだ。これからオフ期間に入るので、自主練で改善するよう頑張りたい。反省を直してさらに上へといきたい」
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