攻撃力爆発!難なく2回戦へ
[サッカー部]第30回・総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント1回戦・対札幌学院大学(2006年07月02日 19時42分)
第30回・総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント1回戦・対札幌学院大学が7月2日、西京極総合運動公園陸上競技場にて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下のとおり。
☆駒大7-1札幌学大
(2-0)
(5-1)
【得点者】()はアシスト
6分:[駒]菊地(塚本)
14分:[駒]菊地(塚本)
54分:[札]木下(PK)
66分:[駒]原(PK)
78分:[駒]巻(東平)
82分:[駒]原(塚本)
84分:[駒]榊原
88分:[駒]高崎(原)
【メンバー】
GK山内達夫③
DF塚本泰史③、廣井友信④、五上直也④、筑城和人④
MF菊地光将③、東平大佑③(→84分高崎寛之③)、島田祐輝②(→77分榊原浩一朗③)、竹内 優④(→71分小林竜樹③)
FW巻 佑樹④、原 一樹④
【SUB】
GK三栗寛士④
DF阿部琢久哉④、小野里銀児③
MF山崎健太①
※○内数字は学年
塚本が蹴るCKをゴール前の菊地が頭で合わせ先制。14分にもFKから塚本、菊地の浦東コンビがゴールを創出し前半を折り返す。 後半に入り札幌学大にPKを決められるが、終盤、大量得点を上げ勝利。2回戦へ難なく駒をすすめた。
◆秋田浩一監督
「サッカーは自分達のリズムの時にしっかり取らなければならない。(五上選手の起用については)最初から決めていた。札幌学大は高さより速さだと思ったので。PKで1点取られて、あの時間帯が良くなかった。原のPKで流れが良くなったが、前半にゴールを決めていれば後半になって流れが悪い時間帯のようなことにはならなかった」
◆MF菊地光将(歴3)
「前半にもっと点をとれたと思うが、決められなかった。後半、PKをとられてよくない部分もあった。(2得点について)セットプレーは大事だし、(塚本)泰史がいいボールを蹴ってくれるので、やりやすかった。(次戦は)自分たちの、駒大サッカーができれば勝てるから集中して臨みたい」
◆DF塚本泰史(歴3)
「3アシストできたのは良かった。(セットプレーは)みんな高いから誰でも合わせてくれるので、ニアサイドのDFを越えるようにというのを考えている。相手のDFに引っ掛かったらチャンスに繋がらないし、ピンチにもなってしまうので。PKになったのは自分がいらないことをしてしまったから。チームの流れが変わって失点してしまった」
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