• 相手のスパイクを3枚ブロックで止めにいく(左から)切山、三芳、今中=NECニューライフプラザで(星野浩司撮影)

巻き返しならず完敗!最下位決定

[男子バレーボール部]春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦対法政大戦(2006年05月20日 18時02分)

 春季関東大学男子1部バレーボールリーグ戦対法政大戦が5月20日(土)、NECニューライフプラザで行われた。
 この試合に負けるとリーグ戦最下位が決定してしまう駒大。立ち上がりは橋場のバックアタックなどで互角の戦いを繰り広げていたが、僅差で1セット目を落としてしまう。2セット目、相手の3連続ブロックで点を離されるとそのまま差を広げられ9点差で連取される。後のない3セット目、サービスエースなどで巻き返しを図るも逆転できずストレート負けを喫した。
1セット 駒大●21-25○法大
2セット 駒大●16-25○法大
3セット 駒大●19-25○法大
※次戦は5月21日(日)10:00~ 1試合目に対国際武道大戦がNECニューライフプラザで行われる。
鈴木淳平監督
「収穫はゼロ。選手たちは何のためにコートに立っているのか分からない。勝とうという気持ちが伝わってこなかった。練習します」
橋場正裕主将(歴4)
「いつも通りにやりたかったけど、そうもいかなかった。こんな試合すると思わなかった。残念。途中から自分もチームに入っていけなかったし、みんなバラバラだった」

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