• 神戸は真摯にインタビューに答えてくれた(岡田あおい撮影)

【紙面連動企画】ほっとけない!~神戸駿介~

[陸上競技部](2019年07月25日 18時02分)

コマスポ第92号では、4月に10000mの自己ベストを更新し、5月末に行われた関東インカレでハーフマラソン5位に入賞した神戸俊介(仏3)にインタビュー。自身の競技や、チームのことについて聞いた。(聞き手:小野美早紀)


―陸上をはじめた時期は
中学校から。

―きっかけは
小学生の時、野球をやっていて監督が怖く、中学校になったらもっと怖くなるかと思って陸上をはじめました。

―高校の練習と大学の練習の違いは
高校の練習と全く違って、最初は全然ついていけなくてキツかったです。

―自身の性格は
寂しがり屋ですね。

―菅平の合宿で3年生が神戸選手だけだったが、その中で得たものは
やっぱりユニバーシアードも決まっている中村大聖(政4)さんと同じ練習をなんとかやれているのは、きついけど追い込めているなあって感じですね。

―関カレの時、ラスト1kmが課題と言っていたが
毎回ラスト1kmが走れないので、とにかく前半余裕を持って後半上げられるようにしたいですね。力がつけばラストも上げられると思うので余裕度を持ちたいですね。

―ハーフで前半余裕があったと言っていたが
前についていなくてまだ後ろにいたので、その時はまだ見えてなかったって感じですね。

―レース前のルーティンは
靴にお願いする。『走れますように、お願いします』って。

―効果はあるのか 
効きます効きます!割と応えてくれます。

―レース中に何と応援されたら嬉しいか
いや別になんでも嬉しいです、声かけてくれるだけで。

―去年と今年でチームの雰囲気は変わったか
自分たちの代と4年生が仲良いので、去年も明るかったけど、過ごしやすいって感じですね。

―チーム内での役割は
学年リーダーをやっているので学年の意見を上級生に伝えたり、4年生と2年生の意見を伝えたりって感じですね。

―ライバルの選手は
小島(海斗・市3)、伊東(颯汰・営3)、加藤(淳・経3)が去年しっかり走っていて、そこ3人に追いつければ…3人も自分には負けたくないと思っていると思うので。その3人に勝ちたいっていうのはずっと思ってます。

―目標とする選手は
やっぱり山下(一貴・市4)さん。山下さんはすごく優しいので。

―夏合宿で取り組みたいことは
めちゃくちゃキツいので、Aチームでけがなく練習をこなしていけば、自信もつくと思うので、けがだけはしたくないですね。


☆インタビューの続きは駒大スポーツ第92号に掲載しております!電子版でも公開中です。ぜひご覧ください!

発行冊子最新号一覧背景(左)

陸上競技部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)