• 7得点の活躍で33点という大量得点に貢献した#3紫垣=駒沢公園第2球技場で(羽石苑加撮影)

圧倒的な力の差見せつけ快勝

[男子ラクロス部]第18回関東学生ラクロスリーグ戦男子3部Cブロック 対聖学院大戦(2005年08月31日 20時48分)

 第18回関東学生ラクロスリーグ戦男子3部Cブロック対聖学院戦が8月31日、駒沢公園第2球技場で行われた。結果は以下の通り。
☆駒大33-0聖学院大
  (6-0)
  (7-0)
  (11-0)
  (9-0)
得点者【駒】谷次8、紫垣7、水口5、片山5、本庄4、井上2、湯本2
 駒大は立ち上がりから速いボール回しで、聖学院大陣内に攻め入り、早い時間帯に片山が先制点を奪う。聖学院大DFのチェックが甘く、すぐにボールを繋いではシュートという流れが続き第1クオーターだけで6点の大量得点。その後も駒大ペースで試合は進み、アタッカー陣の猛攻やディフェンス陣の激しいチェックで相手は攻め入ることすらままならず、最後まで無失点を守りきり33-0と圧勝に終わった。
#14谷次佑介(法4)
 「聖学院大とは実力差があったので、攻めなどの形にこだわってチームとしてやろうとしたことが出せるようにした。今回出来たことがいつでもできるように形を完成することが課題。今日の自分のテーマは『確実にゴールを決める』だったが打った割りには決定率が低かったと思うので1本1本大事にしていきたい。目標は入れ替え戦なので、1つ1つしっかり勝っていきたい」
#12片山直(地3)
 「今日の試合は日頃の練習の成果が出せた。大量得点でき、無失点だったことはとても意味があることで良かった。しかし、早い段階でスペースを作る動きで得点することがあまり出来なかった事が課題。これからも一戦必勝で2部を目指したい」
#11本庄良明(営2)
 「今日はチームで30点をとるのが目標だった。得点は嬉しい。フェイスオフでほとんど負けず(ボールを)とれたことが点に繋がった。ショットの精度とパススピードを上げることが課題。チャンスはたくさんあったから、決められるところでちゃんと決められるようにもっと練習していかないといけない」

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