追撃むなしく、二連敗

[準硬式野球部]東都大学準硬式野球秋季リーグ２部対筑波大２回戦(2015年10月10日 22時01分)

東都大学準硬式野球秋季リーグ２部対筑波大２回戦が10月９日、新座市総合運動公園野球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

筑波大　００２　００２　３００　７
駒　大　４００　１００　１００　６
　　　　　　 打安点
(７)山　下　　６４０
(４)嘉　代　　５１０
(８)池田悠　　４１２
(２)池田孫　　５４１
(３)田　中　　４３１
(６)中　澤　　３１１
ＤＨ鈴　木　　３１０
　　後　藤　　２１０
(９)槇　村　　５１０
(５)浅　井　　５２１
　　　　　計 4219６

▽二塁打＝池田孫、田中、後藤
▽本塁打＝池田悠

　　　 　　回　打安責　
渡　辺　４2/3 23８２
石　田　１1/3 ９２２
●江　幡　　０　４１３
柄　澤　　１　５１０
今　井　　２　７００
　　　　計　　4812７


初回、池田悠平(経３)の右翼方向への本塁打を皮切りに４点を先取した。先発の渡辺直輝(営１)は３回に２点を失う、５回には二死を取るものの後続につかまり途中で降板する。代わった石田秀慈(経３)が抑えるが、６回に１点を失う。７回からマウンドに上がった江幡良(経１)押し出しの四球で同点とされ降板、柄澤旬至(経３)が無死満塁で登板する。この回３点を失い逆転される。打線は４回に１点を追加するがその後なかなか点が追加できず、７回に１点を返すが追い上げが間に合わず逆転負けで勝ち点を落とした。


◆池田悠平(経３)主将
「(今日は)自分自身は調子がいい、チームは歯車がかみ合っていない状態(初回の本塁打は)後ろにつなぐ意識で打った、変化球をうまくとらえられた(チームに点数をつけると)細かいミスがあったから50点(自分も)チャンスをつぶしていたので50点(次の試合に向けて)残り落とせないので頑張っていきたい」

◆山下翔(経１)
「(今日は)ついていた、自分のいいあたりではなかった(１番打者として)とりあえずいい形で後ろにまわすことを意識していた。４本打ったけれど得点につながってなく打っているだけだから(次の試合は)得点に絡む形で頑張りたい」

なお、次戦・対亜大２回戦は10月14日、13：00から朝霞中央公園野球場で行われる予定。

■会場へのアクセス
　東武東上線朝霞駅南口下車徒歩約15分
　市内循環バスわくわく号膝折・溝沼線栄町五丁目下車徒歩約2分