• 初のハーフで健闘した紺野=日清オイリオグループ横浜磯子事業所前で(吉田千夏撮影)

  • 自己ベストを更新した中西=日清オイリオグループ横浜磯子事業所前で(吉田直人撮影)

1年生健闘!中西、自己新記録

[陸上競技部]第37回神奈川ハーフマラソン(2015年02月01日 22時25分)

第37回神奈川ハーフマラソンが2月1日、国道357号・磯子副産業道路で行われた。結果は以下の通り(上位3位までと駒大のみ)。

1位 井戸浩貴(早大) 1:03:27
2位 安藤悠哉(青学大) 1:03:37
3位 林 竜之介(東海大) 1:03:59
13位 紺野凌矢(歴1) 1:05:05★
23位 中西亮貴(地1) 1:05:17☆
47位 高月智生(商3) 1:06:42★
59位 宮下紘一(経3) 1:07:18
78位 板橋賢吾(市1) 1:07:56★

※★は初ハーフ、☆は自己ベスト

 
 強風の中スタートした神奈川ハーフ。初のハーフマラソンに挑んだ紺野は落ち着いた走りで前を追い、終盤では前を走っていた中西らをかわしてゴールした。中西は集団につき、安定した走りを見せて自己ベストを更新。

◆紺野凌矢
「(今日のコンディションは)あまり調子は良くなかったが、その中でも後半粘りの走りができた。(監督からは)青学大をはじめとする他大の1年生を意識して積極的に走るようにと言われていた。(初のハーフマラソンだったが)長い距離を走りたいと思っていたので、とても楽しみだった」

◆中西亮貴
「(今日の調子は)悪くなかった。自分は風が苦手なので、風が強くて心配だった。前半10キロまでは余裕があったが、後半は向かい風が強かったせいもありガクッと疲れてしまった。(今日に向けては)駅伝や帰省もあり、なかなか長い距離が走れなかったので、走れるときに出来るだけたくさん走ることは意識した。(監督からは)後半でのスタミナ切れを指摘された。(今後は)風に弱いことと後半スタミナ切れしてしまうことが課題だと分かったので、練習に生かしたい。3月にまたハーフマラソンあるので、そこまでに克服でしたいと思う」

◆高月智生
「(今日のコンディションは)体調はあまり良くなかった。(レースを振り返って)初めてのハーフだったが、きついの一言。(最近の練習は)復帰したばかりで、練習は積めたわけではなかった。新4年生になるので、ここでしっかり結果を出したかった。(監督からは)しっかり走ってこいと言われた。(今後は)最上級生となるので、下級生を引っ張る走りができるようにしたい」




発行冊子最新号一覧背景(左)

陸上競技部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)