惜しくも勝ち点ならず
[準硬式野球部]東都大学準硬式野球秋季リーグ2部対東洋大3回戦(2014年10月25日 22時02分)
東都大学準硬式野球秋季リーグ2部対東洋大3回戦が10月24日、新座市総合運動公園野球場で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
駒 大 000 010 100 2
東洋大 000 310 03x 7
打安点
(4) 大 風 520
(8) 池 田悠 420
(2) 片 柳 510
(7) 渡 辺 420
(6) 山 脇 410
DH 魚 野 400
(3) 池 田孫 311
(9) 佐々木郁 410
(5) 三 枝 200
PH 樋 泉 000
PR 槇 村 000
計35101
▽二塁打=池田孫
回 打安責
●佐 野 4 2084
今 井 11/3 410
高 橋 22/3 1653
計40147
先発・佐野稜磨投手(経3)がコンパクトに抑えていたが4回裏、相手打者に左線方向へ二塁打を許す。続く打者にも同方向に単打を放たれ、一死一、三塁になると右前安打で先制点を許してしまう。その後失策と内野安打でさらに2点を追加された。追いつきたい駒大は5回表、内野安打と池田孫武(営1)の中越二塁打により1点を追加。だがそこからさらに1点を追加され3点差となる。8回表、四球と単打で無死満塁となるが適時打を出せず、追加点はなし。その回の裏、野手陣のエラーなどで3点を返され、9回にも取り戻すことはできず、試合が終了した。
◆魚野拓真主将(経3)
「(今日は)勝ち点がかかっていた試合だったので何としても勝ちたかった。自分たちはチャンスを得点に結びつけることができなかったが、相手はそれができていたことで流れを持っていかれてしまった。(敗因は)チャンスに1本を出すことができず、得点に結びつけられなかったこと。チームプレーができるようになって上がってきたが、次からは最初から調子を出していって先制点を取れるようにしたい。(次戦は)また勝ち点のかかった試合なので勝ち点目指して全力を尽くしたい」
◆佐野稜磨
「(今日は)2ストライクからのはずしにいく球があまり良くなかった。もっとバットから遠くに投げれたら良かったと思う。(調子は)悪くはなかった。(4回での失点について)打者が出塁していたので最小失点に抑えようとしていたが、うまくいかなかった。犠牲フライなどは仕方ないがもう少し野手陣がとってくれると良かった。(先発投手として)とりあえず落とせない試合だったのでいい流れで持っていきたかった。できるだけ投手陣が楽な状態で持っていきたかったが点差がついた状態で次の投手に回してしまったので悪かった。(次戦は)もう落とせないので、勝つために全力を尽くすのみ」
◆池田孫武
「(今日の調子は)良くはなかったが、悪くもなかった。自分では上がってきてたと思う。(5回に打点を挙げたが)変化球を狙っていて、甘くきた球を打った。(打った球は)カーブ。(今日の反省点や課題は)終盤でピッチャーのレベルが落ちてきていた。そこで点を取れば、逆点して勝てたと思う。狙っていた変化球がきたが、タイミングが合わず、打ち損じた。そこから崩れ、9回も雰囲気が暗くなってしまった。自分の弱さだと思う。(今日の振り返りは)後半につれてチャンスが増え、流れもよかったが、あと1本がでなかった。(次戦に向けて)今日は負けたが、試合も残っているので、切り替えて、残留と優勝を目指したい」
なお、次戦・対亜細亜大3回戦は10月28日、11:00から新座市総合運動公園野球場で行われる予定。
■会場へのアクセス
・東武東上線「朝霞台駅南口」から西武バス東久留米駅東口行き、または新座営業所行きで「市民総合運動体育館入口」下車徒歩10分
・西武池袋線「東久留米駅東口」から西武バス新座駅南口行き、または朝霞台駅南口行きで「市民総合運動体育館入口」下車徒歩10分
※掲載が遅れてしまい大変申し訳ございませんでした。
- [準硬式野球部] 投手陣粘れず、3連敗で最下位確定 (2014年10月29日)
- [準硬式野球部] 流れをつかまれ黒星に (2014年10月29日)
- [準硬式野球部] 惜しくも勝ち点ならず (2014年10月25日)
- [準硬式野球部] 最終回一挙5点で勝利を掴む! (2014年10月25日)
- [準硬式野球部] 魚野サヨナラHRで逆転勝利 (2014年10月11日)
- [サッカー部] 気迫で掴んだ、逆転勝利!! (2014年10月25日)
- [卓球部] 随所に力を見せたがランク入りならず (2014年10月25日)
- [準硬式野球部] 惜しくも勝ち点ならず2014年10月25日)
- [卓球部] 全日学開幕!本選へ向け戦い始まる (2014年10月25日)
- [準硬式野球部] 最終回一挙5点で勝利を掴む! (2014年10月25日)