• 要所で活躍を見せた大野=駒澤大学玉川キャンパス体育館で(川合秀典撮影)

逆転勝利に返り咲き!

[男子バレーボール部]平成26年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦(2014年09月16日 00時25分)

 平成26年度秋季関東大学男子2部バレーボールリーグ戦第5日目、対東農大戦が9月15日、駒沢大学玉川キャンパス体育館で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

☆駒 大3-2東 農 大
1set(25-27)
2set(19-25)
3set(25-20)
4set(25-21)
5set(15-10)


◆スターティングメンバー
S♯10富永一晟(地4)
C♯25佐々木章仁(市3)
R♯7大野隆一(経3)
R♯9愛甲貴広(営3)
L♯21西田滉平(法2)
L♯5鈴木慎治 (法4)
リ♯3今谷雄(法3)


駒大は第1、2セット目立ち上がりから、タッチネットやオーバーなスパイクによるミスが響き、両セットとも落としてしまう。追い詰められた第3セット。中盤から、徐々に調子を取り戻したのか相手の動きに確実に対応していき、このセットを勝ち取る。続く第4セットも勢いに乗り、フルセットへ。安定したスパイクや相手の動きに順応したブロックで着実に点を重ね、見事逆転勝利を収めた。


◆富永一晟
「(今日は)ズルズルと持ち込んでしまった試合だった。1セット目の後半にとるべきところをとれなかったことが響いた。相手はサーブキャッチが良く、その動きに対応出来たのが後半からだったので、前半から出来ていれば良かった。(3セット目からの修正は)結構、自分たちのミスが多かったので、一本一本見直してやっていった。(自分のプレーは)ブレブレだった。もう少し丁寧にトスをあげたりすべきだった。(次戦への意気込みは)次も勝ちたい」


◆愛甲貴広(営3)
「(今日は)序盤から声出しが足らず、波に乗れなかった。(2セット目以降からの立ち直りについて)声を出して盛り上がるところでしっかりと盛り上がれた。(自分のプレーを振り返って)序盤にサーブミスやタッチネットなどをしてしまい相手の波にのまれてしまった。(相手のプレーにどう対処していったのか)相手の動きに合わせて声を出して時間差アタックやクイックなどで攻めていった。(次戦は)折り返しなので声を出して一気に勝っていきたい」


なお、第6日目は9月20日(土)11時~ 1試合目に対中央学院大戦が大東文化大学東松山総合体育館で行われる。

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