• 1ヶ月のリーグ戦を戦い抜いた選手たち=駒澤大学二子玉川キャンパス体育館で(星 遥花撮影)

  • 相手の攻撃を許さない内藤(左)と小田嶋

  • 高さのある攻撃で相手を苦しめた橋本

リーグ最終戦を勝利で飾る!

[男子バレーボール部]平成24年度春季関東大学バレーボールリーグ戦(2012年05月13日 19時31分)

平成24年度春季関東大学バレーボールリーグ戦第9日目、対青山学院大戦が5月13日(日)駒澤大学玉川キャンパス体育館で行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。

☆駒 大3―1青山学院大
1set(25―15)
2set(28―26)
3set(19―25)
4set(25―23)
 
◆スターティングメンバー
S#1内藤直毅(国4)
C#4橋本卓也(商4)
C#18小田嶋大貴(営3)
R#3関 拓也(経3)
L#15鈴木慎治(法2)
L#8飯田祐規(心3)
リ#21中嶌佑也(G3)

 リーグ最終戦、1セット目は相手のミスも多く序盤から流れを掴み、橋本の連続ブロックなどで大差をつけて勝ち取る。第2セットは一進一退の攻防が続いたが、飯田のスパイクが冴え渡りこのセットで12得点を奪い連取。続く第3セットではブロックに阻まれ、終始相手に圧されて奪われしまう。第4セットは須藤のスパイクなどで6連続ポイントを奪い、リードを許すことなくセットを奪取し勝利を収めた。

◆内藤直毅主将
「(コンディションは)昨日の疲れはあったが大丈夫だった。(今日の試合の点数は)勝てたといくことが50点、残りは課題が見つかったのでその分。(リーグ戦を振り返って)ブロックが機能していたことが良かった。逆に悪い点は、サーブあまり良くなく相手を崩すことが出来なかった。(チームの雰囲気は)しっかりサポートしてくれた人たちがいたのでやりやすかった。(東日本インカレでは)個人の能力を上げて、「自律」という目標を達成する」

◆須藤直弥
「(今日の試合の出来は)60点。(理由は)勝たなきゃいけないところでミスや勝ちきれないところがある。(自分も)決めるところでしっかり決められなかった。(リーグ戦を振り返っての良い点)チーム一丸となって勝てて良かった。(反省点は)うちはフルセットに弱いので5セット目までの体力をしっかり付けなければならない。(東日本インカレに向けて)個々の能力がまだ低いので、個人の力を上げて頑張っていきたい」

◆飯田祐規
「(コンディションは)良かった。(試合は)最終戦なんでとりあえず勝てて良い形で終われて良かった。(2セット目後半の粘りは)決めることができて良かった。(最終戦だったが)入れ替えせん行けなくて優勝できなかったけど、最後は勝って終わりたいと思っていた。(インカレに向けて)もっとチーム力をつけて、個人的には技術と体力とパワーをつけていきたい。(目標は)1部校や2部で負けたチームを倒して、上位進出したい」

◆鈴木慎治
「(今日のコンディションは)良かった。(試合は)中盤に連続失点をしてしまったので気を抜かずに最後まで頑張った。(ブロックは)いくつか決まったんで良かった。(最終戦だったが)昨日はベンチ外されたので試合出れたらと思っていたら、監督に最初からと言われてモチベーション上げていった。(インカレに向けて)サーブが弱いんでサーブで攻めて、ブロックで仕留められるようにしたい。(目標は)スタートから入れるように頑張る」


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