青山が取り返すも連勝ならず
[アイススケート部]平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対慶医大戦(2010年09月23日 17時17分)
平成22年度関東大学アイスホッケーリーグ戦【2部】対慶医大戦が9月23日、ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
駒大2―2慶医大
(0―1)
(2―1)
(0―0)
≪得点者≫【】はアシスト
第1ピリオド
8分[慶]
第2ピリオド
20分[駒]青山【山本】
25分[慶]
28分[駒]青山【山本】
体がまだ動ききらない序盤は混沌とした雰囲気があったが、慶医大に先制を許してしまう。第2ピリオドに入り#14青山がシュートを決め、1点を取り戻す。その後も取られては取り返す展開になり、両校一歩も譲らない激しい攻防を見せる。しかし、2部に上がってきた相手に対してあと1点が取れず引き分けに終わった。
◆#20西永健太郎主将(営3)
「自分の動きたいように動けた。チーム全体としても多くシュートでき、攻めさせないような守りを早い段階で出来た。少ないチャンスを活かしきれず、(駒大より)少ないシュート回数で2点取られたのでもっと守れた事を反省する。(次戦は)自分たちのプレーで勝てるようにしたい」
◆#14青山直人(法3)
「慶医みたいな下位のチームに勝たないと2部残留は厳しいので勝ちたかった。練習試合では10-0で大敗しているから守りの意識を高めてFWのプレッシャーをのぞけるようにしようとした。(2得点については)逆サイドから山本さんから良いパスをもらって、あわせるだけだった」
◆#50山本 格(仏4)
「陸上で走るよりも効率よい自転車トレーニングを今日も家を出る前にやって、今までよりはかなり良いコンディション。(次戦までの1ヵ月は)ケガがあったからトレーニングでもう1つ上の自分を目指せる。(東海大戦は)客観的には勝てないと思うがやるしかない」
なお、次戦は10月24日(日)10:00~対東海大戦がダイドードリンコアイスアリーナで行われる。
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