• 13分台の大台に乗った上野=熊谷スポーツ運動公園で(千石陽香撮影)

上野、カルテットに次ぐ13分台!

[陸上競技部]第6回チャレンジミートゥinくまがや(2009年04月29日 23時01分)

第6回チャレンジミートゥinくまがやが4月29日、熊谷スポーツ文化公園で行われ、駒大からは1500mに西澤、5000mに佐々木ら4名が出場した。5000m最終組にエントリーした上野は、開始から2番手につく好スタート。中盤では真っ先に仕掛け、トップに浮上する。残り600mで巻き返しをされ、3着でフィニッシュするが、自己新をたたき出す好記録をマーク。4年生カルテットに次いで、チーム5人目の13分台となった。一方、同組に出場した千葉も強豪相手に善戦。自己ベスト更新となった。結果は以下の通り(駒大関係のみ)。

〈1500m7組〉
4着 西澤俊晃(歴1) 3:55:28☆

〈5000m4組〉
2着 砂原健次(08年度卒、現・新電元) 14:51:45

〈5000m7組〉
5着 久我和弥(社1) 14:15:87☆
16着 高橋 徹(08年度卒、現・富士通) 14:35:07
18着 佐々木雅昭(政2) 14:41:36

〈5000m8組〉
3着 上野 渉(政1) 13:56:34☆
7着 堺 晃一(07年度卒、現・富士通) 13:59:97
8着 千葉健太(経1) 14:02:35☆
9着 池田宗司 14:07:49

※☆は自己ベスト

◆上野 渉
「(今日は)調整の段階で体が動いていたので、いい調子でいけた。(13分台は)ラストしっかり追い込めた結果だと思う。仕掛けるのが早いかなと思ったが、出た以上は積極的に行こうと思った。(13分台という)第1の目標は達成できたので、これから怪我しないように、あと、上には上がいるのでまた互角に戦えるよう頑張りたい。(関カレも)選ばれたらポイントとれるよう、頑張りたい」

◆千葉健太
「今日は天候的には恵まれたが、調子をベストにもってけなかったのが課題。(駒大生としての初レースは)記録を狙いにいってたので、最低でも自己ベストは出したかったし、13分台に持ってけたらと思ってたが、力的に今の時点ではこれくらいだと思う。(上野が13分台を出したが)同じようにやっていて差がついて悔しさはあるが、これから長いので、一つひとつやっていきたい。(次は)自己ベスト狙って頑張りたい」

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