有言実行!春の雪辱晴らし、優勝
[ゴルフ部]関東男子大学秋季Bブロック対抗戦(2007年09月27日 19時56分)
9月26日~27日にかけて、関東男子大学秋季Bブロック対抗戦がこだまゴルフクラブで行われた。結果は以下の通り
【対抗戦結果】
☆優勝 駒澤大学 1051(526・525)
2位 慶応義塾大学 1072(525・547)
3位 中央大学 1081(540・541)
4位 神奈川大学 1103(541・562)
5位 明治大学 1125(566・559)
6位 東北学院大学 1173(593・580)
【駒澤大学出場選手】
小島謙太郎 74 80
金子達朗 72 72
増永 慧 74 78
肥田佳大 79 ※82
寺内勝彦 78 73
長澤伸哉 ※79 77
広保啓太 75 78
高橋佳祐 74 67
※名前 1日目スコア・2日目スコア
※試合形式は、1日18ホール、2日間合計36ホールのストロークプレー。8人が出場し、上位7人のトータルスコアで順位を決定する。
1年ぶりのBブロック降格という悔しい結果で終わった今春のリーグ戦の雪辱に燃える駒大。1日目、慶応大学に惜しくも1ストローク差で負け2位で終わるも、2日目は主将高橋がその実力を存分に発揮しBブロック最高のスコアで回り1位にする。そして、トータルで1日目のお返しと言わんばかりの21ストローク差という大差をつけて逆転優勝し、見事春の上野コーチの宣言「秋は絶対にAブロックに戻る」通りにAブロックへの昇格を決めた。
◆棚網竟貴監督
「1日目に慶応に1ストローク差つけられたが、2日目は逆転できると思っていた。優勝しAブロックに戻ることが出来て、嬉しいばかり。春に向けて、メンタル面の強化が必要。(今後は)ずっとAブロックにいたい」
◆上野一樹コーチ
「春の宣言通り。1日目、慶応に1ストローク差だったが、自力はうちの方がある。実力どおり。Bブロックの中では頭1つ抜けている。来年の春では、マッチプレー形式でも勝てるように、選手の意識改革をしたい。常にバーディを狙う気持ちがうちの選手たちには必要。パーで満足しない。Aブロックの上位校を喰ってやりたい。上位入賞を目指します。」
◆高橋圭祐主将
「全力を出し切りました。(なので)疲れた。(2日目は)ノーボギー、フォーバーディで回れたのが良かった。春のマッチプレーは苦手。もっと練習が必要」
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