• 果敢に立ち向かい、サーブを打つ岩田=慶大テニスコートで(土屋春佳撮影)

  • 攻める姿勢を貫き、フォアを打ち込む川上=駒大二子玉川グラウンドテニスコートで(杉山美紀撮影)

力出し切れず、敗退

[硬式テニス部]関東学生男子1、2、3部選抜テニストーナメント大会(2007年06月23日 19時24分)

関東学生男子1、2、3部選抜テニストーナメント大会が6月23日、慶応大学テニスコートと駒澤大学玉川グラウンドで行われた。結果は以下の通り。

<1回戦>
●竹澤駿太3-8魚谷剛士(法大)○
○岩田健太郎9-7鍵谷拓郎(明大)●
●池田翔太6-8池野新八朗(早大)○
●川上 暖7-9稲見博史(明海大)○

<2回戦>
●岩田健太郎3-8関根俊樹(明海大)○
(数字はゲームカウント)

 岩田は1回戦はお互いにポイントを譲らず、接戦。最後は相手のペースを崩し2回戦へ突破した。しかし2回戦ではストロークのミスが目立ち、コートにボールが入らない。思うようなプレーができず3回戦に進むことはできなかった。また、学連枠で1回戦に出場した川上は接戦した展開。リードを奪ったが最後にショットを決められず逆転負けした。他の会場で行われていた池田、竹澤もともに1回戦で敗退した。

◆岩田健太郎(営1)
「1試合目は暑くてフラフラで死にそうだった。2試合目は勝とうと打ちまくったけどだめでした。練習不足だった。(次は夏関の予選だが)ストロークとボレーをがんばる」

◆川上暖(経4)
「自分のペースに持ち込めてよかったが、決め球が決まらなかったり、リードしてるのに相手に点を取られたりした。相手がどうこうでなく、自分のミスのせい。個人戦が夏に最後にあるが、悔いのないようにやりたい」

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