• 力強いストロークで相手を翻弄する古池=駒澤大学二子玉川テニスコートで(近藤健吾撮影)

全勝で決勝トーナメント進出

[硬式テニス部]関東大学対抗テニス選手権大会Hブロックプレーオフ・対上武大戦(2006年11月18日 18時03分)

関東大学対抗テニス選手権大会プレーオフが11月18日、駒澤大学二子玉川テニスコートにて行われた。
駒大Aチームの対戦相手は3部1位の上武大Bチーム、この試合に勝てば決勝トーナメントの出場が決まる。D1では新キャプテン後藤と新田はいいコースにボレーも決まり、難無く相手に勝利した。S2の古池も好調のストロークで果敢に攻め続け試合を有利に進め、結果は全て2ー0のストレート勝利で5-0の圧勝を果たした。
トータル☆駒大A5-0上武大B
D1○後藤・新田2-0小暮・久保村●
D2○松永・原口2-0河田・下原●
S1○藤野祐平2-0富田慎也●
S2○古池季理2-0樋口裕記●
S3○豊澤友騎2-0川村祐介●
(数字はセットカウント)
◆江口淳一監督
「上武はしっかりしたチーム、監督なので心配だったが、選手達はそんな様子もなく安心した。駒澤の新しいチームはスター選手がいないという事もあるが、真面目にテニスに取り込むいいチームである。次のリーグもチームとして勝って行きたい」
◆後藤亘主将(法3) 
「相手のボールのスピードが遅かったのでボレーしやすかった。次の試合は上部リーグの大学とやるので、そこを倒すつもりで気を引き締めてやっていく」
◆古池季理(営2)
「プレーオフなので気持ち的に楽にできた。調子は悪くなかった。バックハンドで打つ回数が多かったので、次回はそこに気を付けながらミスがないようにやりたい」

発行冊子最新号一覧背景(左)

硬式テニス部の前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)
発行冊子最新号一覧背景(左)

前後のニュース

発行冊子最新号一覧背景(右)