• 素晴らしい活躍を見せ相手に付け入る隙を見せない小阪=東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで(鈴木陽子撮影)

駒大ホッケー炸裂!首位対決制す

[アイススケート部]秋季アイスホッケーリーグ戦対千葉大(2006年11月10日 18時09分)

平成18年度関東大学アイスホッケーリーグ戦が11月10日、東伏見ダイドードリンコアイスアリーナで行われた。結果は以下の通り。
 
☆駒大8―1千葉大
(3-0)
   (2-0)
   (3-1)
得点者【】はアシスト
第1ピリオド
3分[駒]佐野【小阪】
8分[駒]篠崎【小阪・山川】
11分[駒]佐野
第2ピリオド
20分[駒]小阪【佐野】
25分[駒]小阪【山川】
第3ピリオド
30分[千]
32分[駒]佐野
35分[駒]吉山
38分[駒]上田
 第1ピリオド序盤から激しい攻防が続くが最初に相手から点数を奪ったのは佐野。中盤にはダブルアシストで篠崎が決め順調に点を追加していった。試合前は接戦が予想されたが終わってみれば8-1の快勝で首位対決を制し、全勝優勝にまた弾みをつけた。
※11月21日(火)16:30~対慈恵会医大が東大和スケートセンターで行われる。
◆横井拓哉主将(経3)
「いつもより早いテンポたった。今日は山場となる試合だったので、皆で走りました。残り後2試合なので今日の様に走ってパスをつなげるホッケーをして、全勝優勝目指します」
◆上田健太副主将(社3)
「やっと点がとれた。大事な試合だったから勝ててよかった。純粋な駒大の力が出たと思う。失点は甘い所が出た。次も気を引き締めて練習でやったことが出来るようにしたい」
◆佐野岳彦(政4)
「完封したかったの一言。一点失点してしまったけど、逆に何で失点してしまったのか課題が出来ました。次の試合までに今日の反省を生かした練習をして、確実に出来る事は確実にやりたいですね」
◆小阪由他選手兼コーチ(商2)
「1点失点は気の緩み。ゲームに入る前の練習があまりよくなかった。今日の試合は次につながる試合になったのでは。今日の課題をしっかりと修正してやりたい。個人としてはもう少し楽にホッケーが出来たはず。焦らず余裕をもってやりたい」
■会場アクセス
西武新宿線東大和市駅下車徒歩1分

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