首位筑大に完敗で全国大会危うし

[サッカー部]Iリーグαグループ筑波大学蹴球部A戦(2006年10月22日 21時00分)

タイカカップ・インデペンデンスリーグ2006(Iリーグ)αブロック筑波大学蹴球部A戦が10月22日、慶應大学グラウンドにて行われた。結果とメンバー(駒大のみ)は以下の通り。
 駒大0-2筑波大☆
   (0-1)
   (0-1)
【得点者】
29分:[筑]
73分:[筑]
【メンバー】
GK平林卓磨②
DF石川友則④(→76分塚越孝樹①)、志田亮輔②、森本勇一②、葛山公基③
MF平岩 宗②、桐原崇弘②、宮田 潤④(→46分田村貴之②)、佐藤涼介②(→67分伊藤眞史郎④)、奥村英樹④(→57分山崎良介②)
FW岡村 実②(→82分武井健太郎③)
【SUB】
GK山口一平③
MF向後政秀①
※〇内数字は学年
 試合開始から駒大がチャンスを作るが、27分、筑波大に見事なミドルシュートを決められ失点。失点後は首位を走る筑波大に主導権を握られ、防戦一方の展開に。後半、選手交代で流れを変えようと試みるが、逆に73分、追加点を許し手痛い敗戦を喫した。全国大会の出場権を争う決勝トーナメントに進出するには、次節国武大戦での勝利が絶対条件となる。

◆奥村英樹(法4)
「気持ちを入れて自分達のやることやったんですけど、結果が付いてこなくて残念です。(予選リーグ最終節に向けて)四年間の集大成を出し切り、勝って決勝トーナメントに進みたいです」
 
◆佐藤涼介(営2)
「悔しい。二失点ともすごいシュートだったんで仕方なかったですけど、前半うちのペースだった時にもっとチャンスを作って得点したかったです。次勝たないと決勝トーナメントいけないんで、絶対勝ちます」

◆森本勇一(歴2)
「勝ったら決勝トーナメント進出が決まっていたので悔しかったです。守れるとこは守れていたのですが、セカンドボールの対応が悪く修正していきたい。全国行くことが目標なんで次勝って決勝トーナメント進出を決めたいです」
次節は国際武道大学Gにて国際武道大学学友会サッカー部と対戦する。
■会場へのアクセス
JR外房線「勝浦」駅下車、徒歩20分

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